明け方の孤独にはピアノで舞踏曲を

さすがの山田(仮)もワールドカップ予選くらいは見るだろうと思った貴方。


んなこたぁない。
それは甘いです。貴方は山田(仮)さんのことを、まだ深く知ってはいません。しつこいようですが、あたしはひとりになりたいのです。そりゃあ大事な試合ですから見たいのはやまやまですが、とてもじゃありませんけど見ていられません。でもこころの中ではちゃんと応援してるから。言い訳でもいい、非国民でも、もうなんでもいい、あたしは疲れています。
煩く騒ぎ立てるであろう携帯電話の電源など、とっくに切ってしまいました。


サンダルウッドの効果は悪夢に終わるという有様。
でも嫌いではない匂いなので、体調が悪かったのでしょう。もう1つ買ったのがあるので、これはまたいつか試してみたいと思います。効果など一切気にしないで名まえの響きだけで買ってしまったし、どうせ100均なので大したものではないでしょう(もう少し考えて買えばよかったかしら?)なにかお勧めとかないですかね。火を使うことは許されていないので、ランプ式のもので楽しんでいます。


どうして火を使えないかといえば、火事になったら危険だとか、火傷したら痛いからといった類の理由なわけですが、今でもあたしは地震と雷と薬罐が怖くて仕方ありません。
地震と雷は逃げることが出来ませんから。薬罐はここにきて、ようやく持つことが出来るようになりました。それでも手が震えそうになるほどなので、あまり使わないようにしています。
つまり、そういうことです。火傷するととっても痛いんです。


今週の仕事も半分を終わりました。
月末で去る人間の多さに眩暈がするほどですが、仕事に私情を挟まないと決めた以上、あたしはやるべきことをこなしていくのみ。そして少しでも成長をしていかなくてはならないのです。刺激が欲しけりゃバカニナレ。いくらでもなるさ、これからはね。
だからそのために、今はひとりに。
欲しいものは同情でも同調でもない、ただの静寂なのです。