まだ弾丸は飛ばない

実はG2プロデュースを観るのって初めてだったんですよ。
というわけで、こんばんわ。相方がなにやら男子といいムードだったところに水を差すようなメイルを送ってしまったことに、非常にこころを砕いている山田(仮)です。えろうすんませんでした……休みだっつうから、いいかなーなんて甘かったですね。
みなさんも、マンスリーよしもとの今号の特集は参考になるので、要チェックですよ。デジマンだけでひえーなどとのけぞっている場合じゃないのです。なんでもっと顔のちゃんと写ってるのを使わないのかなぁ……久馬くんがあの雑誌にピン(しかもカラー)で出ることなんかめづらしいのに。
あ、待ち受けは中西くんにしちまいました(携帯日記参照)


そんなこんなで、紀伊国屋ホールにて「痛くなるまで目に入れろ」を観劇。
実においしいキャスティングで、曽世くんを見に行ったはずがやっぱりというかなんというか、中山祐一朗にめろめろになって帰ってきました。それと久ヶ沢さんね(このヒトはもうどんな役をやっても筋肉バカというイメージしかない@SWEET7)勿論恋と萌えとは別物なので、そのあたりはきっちりとわきまえておりますが! 取ってつけたようですが、曽世くんもライフとはまた違った良さがあって、客演するたびに芸の幅が広がっているなぁと思いました。やっぱり好きよ。
それにしてもいやー、笑った笑った。
なんつうかそれぞれの個性が活かされていて、素晴らしいなと。内容云々よりもそっちにいっそ感動を覚えるほど。まるっきりなんの情報も敢えて入れないで観に行ったのも正解だったかもしれない。けたけた笑いっぱなしの2時間でした。
撮影入ってんのに、みんなトチりまくりだしね(特に坂田)