存在が怖いんだ。

麻生に出かけてきました。
Aチームは砂場でトレーニング、Bチームは早稲田大学と練習試合45分×3本(…)Bといっても普段試合に出ている選手も出てましたけども(19番と29番)春の陽気だと思って薄着で出向いたのに、風がびょうびょうで壊れるかと思いました。
1クールごとにGKは交代し(シーマン→植草くん→俺たちのりきひろ)それぞれ軽く失点してみたり、右CBに19番が入ってみたり、井川がまた右サイドで使われていて案の定といった感じだったりとなかなか楽しかったです。結局くっきーとか都倉くんとかがゴールしたのかな、あまりの寒さに記憶がありません。
個人的に気になったのはたにぐちぇさんの出来の悪さとおちくんが意外に吠えるタイプだったことです。たにぐちぇさんは今度のU−22はお休みなんだし、ゆっくり休んで英気を養って下さい。帰り際にニシとアウグストごっこ(=おんぶ)などできゃっきゃしていたので心配しているとまではいいませんが、いつものたにぐちぇさんらしい思い切ったプレーが早くみたいです。おちくんはボールを寄越せという声を軽く無視してシュートしてみたり、周りの選手に指示を出したりしてて、なんかにやにやしちゃいました。


しかしあたしの目当てはそこではなく。

このヒトにあったわけなんですけどね。大榎克己早大監督です。久しぶりに長時間その姿を拝むことが出来たので、胸がいっぱいです。ああ大好きだ。