傷ついたままでも歌える歌がある


昨日のエントリにもありますが、磐田に行ってきました。オール鈍行、9時出発23時到着のひとり(!)旅でございました。車内が寒くて眠れなかったり、持っていった本がおもしろくて止まらなかったり、時間がたくさんかかることはあまり苦ではありませんでしたが、落とした勝ち点2が惜しかったです……。でも最後のアレが取られてたら、勝ち点なしだったかもしれないし……うーんビミョー。
まぁ何故柏で地球滅亡のお手伝いをせず、でもって東スタでサンバを踊るわけでもなかったのかといえば、9月23日は中山隊長の40回目のお誕生日だからなわけで(そしてはっとさんの34回目の誕生日だ)そんな中山隊長は結局投入されませんでしたけど、それでもその日に磐田に行ったということが自分的に満足です。そうですよ、ただの自己満足です。
久しぶりのジュビスタで、せっかくフリーゾーン取ったのに、後半は1回もCKがなくてなんなのよ? 西くんもベンチスタートだったしさ(今回の来場者プレゼントカードは西くんでした。変顔)でもいいとこもある。村井先生がサイドをがーっと上がる姿はやっぱり好ましくてにやにやしてしまいました。あとかがけんも上手になったなぁと思ったし、俺たちのファブリはいいときはいいな!とか、カレンのゴールパフォーマンスでこっそり涙してみたり、選手紹介映像かっこおもしろいな〜、と概ね楽しませて頂きました。
ただ残念なのが、最後にホーム側から巻き起こった審判侮辱のコールは胸が痛みました。確かにそうかもしれないけど、子どもが聞いてるよ? そんなんじゃ世界一幸せなスタジアムは作れないし、そんなチームがまた頂に立つなんてことはないと思うな。



ハーフタイムに選手がお練りをします(…)今節はにーにょとりゅうでした。