経験というものを全てほほえみの糧とするのか

しんどい試合でしたね。(当然ですが)横Fは死んでなんかいません。
両サイドはいいように使われていたし、フィニッシュまでの精度も低く、点が取れそうな匂いはしませんでしたが、ゴールの神様に愛されている人間にはチャンスが訪れるのです。後半45分間の長さときたら、本当に気が遠くなるほどで、アバンテを踊るのもままならない有様でした。薄氷を踏むような思いで、いいやっと手に入れた勝ち点3の喜びを忘れずに。最後にゴール裏へ挨拶にきてくれたけんごに笑顔があったことが良かった。



彼は川崎の王様。もっともっとたくさんのゴールを!


もうなりふりなど構っていられないのです。我々が求めていたのは内容の良い試合ではなく、無様でもいい勝ち点3。立ち上がれ、若人よ!