どっちがマシかは分からんな。

「狭き門より入れ」を見てきましたよ。自分の中では今年見た舞台の中でいちばん良かったと思うのですが、後ろの席の女性は「……なんか救いがなかった」と呟いてました。そうかな?(オチに、っていう意味だったのかな……)(なら確かにそうかも)聖書のような内容にも思えたし、SFっぽくも思えたし、脳味噌の可動域が広がった感じ。
浅野さんは期待通りでした。なんだってこんなに好きなのか!(自問)亀治郎にいさんは最初大丈夫かなと不安になったのですが、なかなかどうして現代劇も素敵じゃないですか。若干声高いけど。