晴れわたる空はすべてを見てる


わたくしたちの等々力に夕日が沈むころ、今年のホーム最終戦が終わりました。信平ちゃんの挨拶によれば、リーグ戦では7/16以来の勝利ということで、正直言って「失点しない」とか「3得点」とか「アバンテ」とかすっかり「なんだっけ?」って感じで、なんかこうこころにわっと火をつけられたような、そんな気分で試合終了のホイッスルを聞きました。
前半はもうずっと横マのターンでこんなずっと相手の攻撃を凌ぎ続けるだけの体力が(わたくしに)あるのかと思いましたが、後半早々にOGにより川崎に得点が入ってから、リヅムが良くなったのかジュニが2得点。わたくしたちのかわいいかわいいりきひろも何度か訪れた危険な場面をセーブして、ロスタイムのあたりには等々力に黒津さんが帰ってきました。

当然だけれどチームは続いていくのだから、新陳代謝を繰り返さなくてはならないし、わたくしたちだっていつでも同じ気分ではなくて、それでも大切なあなたとお別れしなくてはならないなんて本当に辛い。たくさんの感謝の気持ちと愛してるよーってことばが伝わったかな。忘れないよ。