切ない眩さで

11期というのは特に優秀な代だとずっと思っていたのだけれど、いつの間にか解散とか引退とか淋しくなってしまいましたなあ。そりゃあ11期って92年入校ですからね、長いあいだやっていれば続けられなくなることだってあるんでしょうけど。辞めてしまうのは、本当に淋しい。渋公でやった公演とか、でくがひとりでやったトークショウとかをなつかしく思い出したりしています。ハリガネには漫才しかないと思ってたなあ。ゆっくんのごりごりした熱みたいなものは、でくがいてこそ活きるというか、ああでもコンビなんてたいていそんなものか。
とかなんとか思いつつも、わたくしは結局シェイクダウンのことに考えが行きついて、ごっちゃんの引退がいまだ飲みこめていないことや、プランからつかさや灘儀くんがいなくなってしまったことに切なくなるのでした。