通院記録

振り返れば左手の小指がかゆくなり、小さな水ぶくれのようなものが出来るようになったので、皮膚科で塗り薬を貰ってからずいぶんを月日が経過しました。いらいらが募るとかゆみが現れる、というわかりやすいという状態ではあったのですが、いつの頃からか小指がかゆくなると同時にうっすらと痛むようになり、ストレス溜まってんだなーなどの悠長なことを思って過ごしていたのですが、いよいよかゆくもないのに小指が痛いというフェーズに突入しました。
なにをするにしても腰が重いことでお馴染みのわたくしですが、いい加減長い間痛んでいるのでセルフジャッジもよくなかろうと外科に足を運び、ご丁寧にレントゲンまで撮って頂いたところ、「わからないのでとりあえずビタミン剤出しておきます」とビタミンB12系統の薬が処方されました。わからない? なしてビタミン剤?

なんつうか、わたくしちょっとメチコバール的なもの処方されすぎじゃないカナ……?

好きが多過ぎる

今までにわっと燃え上がって好きになってしまったものは、時間が経過しても同じように好きでいて、手放さないから好きが溜まっている。でもわたくしの時間が有限なので、好きなものの全部をそのまま持てないし、本当に好きなところだけを持っているようになって結果偏ってしまうから、それを好きだということが憚られるような気がしている(本当の好きってなんだろう、わたくしの好きも同じ好きじゃないんだろうか)
だいたいそんな主観的なものをなにかで推し量ろうとするからややこしいんだ。ちょっと好き、もありなんだよ。大丈夫だ、問題ない。

物欲

寒いなりに春が近付いてきているなあといった感じがするので、冬物ではないものを着たいと思い、今まであまり着たことのない色合いの服を買ってみた。攻めてる、と思ったけれど、わたくしはなにを攻めているのだというのだ。

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ひとりである程度のことは楽しめていると思っていたけれど、ひとりじゃ行きたくないところを避けているからであって、わたくしは別にひとりが大丈夫なわけではなかった。気がつかなきゃ良かった。