海を渡り響くは 東京ブギウギ

2006FIFAワールドカップドイツ アジア地区最終予選


日本 1 − 0 バーレーン


GK:
楢崎正剛

DF:
田中誠
宮本恒靖
中澤佑二

MF:
加地亮
中田英寿
福西崇史
三都主アレサンドロ
中村俊輔稲本潤一(後半50分)

FW:
高原直泰
鈴木隆行玉田圭司(後半24分)


得点:
オウンゴール(後半27分)

警告:
中村俊輔(前半13分)
三都主アレサンドロ(後半49分)


今日は欲しかったものが手に入りました。
それは勝ち点です。貴重な勝ち点3が日本に入りました。お金が買えない価値などないと思っていましたが、やっぱりお金を出しても手に入らないものもあるのだなと思ってみました。
あたしは単なる一般小市民ですから、東京の片隅で「3月なのに寒いよ」などと思いながらテレビ観戦をしていたわけですが、なんであたしは神様でも億万長者でもないんだろうと思いました。バカですね。ロスタイムが4分というレポートには胃が痛みました。次節バーレーン側はふたりの選手が出場停止となりました。ここぞとばかり叩きのめして、海を渡ってドイツへの道を進みましょう。


てーか、まこ選手の背番号が「2」っていうのには素で怯みました。
そんなレギュラー番号貰っていいの? エラくなったもんだなぁ……。でも実際まこ選手はかっこよかったです。英寿を含めて、改めてアトランタ世代に惚れ直しましたよ(粘着)