鳩時計が四度歌った

いいやっと今週のお仕事終了。
同期の女子たちとは結構打ち解けてきていて、「あー苦手だな」と思うこともなく、今のところは順調です。……あたしの理解力以外は。非課税枠とか、解約返戻金とか言われてもわかんないの。担当SVさんには本当に申し訳がないのだけれど、もうぐったり。金曜日ってこともあるとは思うんだけど、午前中は研修内容が頭の中を横滑りしていきました。でもあとできいたら他の子たちもそうだったようで、ちょっと安心。
ちなみにSCには3人のSVがいるそうです(男性2女性1)
研修担当は男性なのですが、自虐的な面を持ち合わす本年40歳。思いがけない発言が冗談なのか本気なのか掴みきれず、研修室を凍りつかせることしばしば。新人たちは「あの人どうなのよ」と休憩時間に毎回頭を悩ませます。
もうひとりの男性SV(リーダーらしい)は今日初めてまともに顔を見ました。小ぶりなサイズの方です。でもって髪型が鳥の巣でした(お願いだから鏡を見るときは後ろも確認してください)贈与税と相続税と一時所得の説明をしてくれました。女性SVさんはまだ見てません。つか他のオペレーターさんも見てないんですけども。
服装に一部制限がありますが、今週はほとんどスニーカーで出勤しました。しやわせ。


気を抜くと「トーマの心臓」のことばかり考えています。
明日また観ることが出来るのだけれど、どうしようもっと観たい!
秋の公演ではまたその名前が消えている担当様が心配です。客演とかしないだろうな。


山本昌邦辞任のニュースはちょっとしたセンセーション。
あたしは彼が好きだけれど、今のジュビロのサッカーは楽しくない。でもそれは彼のせいではないと思っているし、選手たちもそれなりに動揺しているとは思うけれど、これを機にもっと危機感を持って後半戦を戦ってくれたらばと思う。
恐れているのは降格とか、そんなことじゃない。彼の人がいなくなるかもしれないことだ。
それに耐える自信はない。この先もずっと、それを覚えることはない。