少しの不安と大いなる期待を胸に


さあいっしょに幕を開けよう →http://www.youtube.com/watch?v=W2Mj4B-sVbg



3月3日に川崎フロンターレはホーム等々力陸上競技場に06年6位の鹿島アントラーズを迎え、07年度のJリーグディビジョン1を開幕させました。今年もまたびっくりするほどステキなOP映像にがっつり涙したわけですけども、本当にいよいよはじまったんだぁと感慨深いです。ズルいなぁ、フロンターレ。ますます好きになっちゃうじゃないか。
試合に関してはいかんせん相手がカシマなのでいろいろと忙しく(…)記憶が既に曖昧なのですが、爆発的な攻撃力ばかりが注目されがちなフロンターレにおいて、3バックがきっちり守っている感じがしてほっとしました。もちろん中盤で潰しているのもあるわけですが、PA付近では仕事をさせないし、高さでは圧倒的な強さを誇る川崎山脈なので期待したいです。周平さんはほとんど競り勝ってたね。
報道ではけんごが良い出来とのことでしたが、あたしはあまり……ジュニとの連携が思わしくないように感じましたが……これからどんどん良くなっていくのだろうと思います。ええ。そしてマルちゃんの穴を埋めるべくして左サイドに入った村上くんもなかなか良かったですね。フランシスマールの代わりではなく、期待しています。

ベンチに入れなかった子たちにまぎれて、やすさんと鬼木くんの姿を見ました。本当に選手じゃないという事実は今年もまたあたしを大変苦しめますが、彼らの新しい人生に素晴らしいことが多きことをこころから願います。