漫才ライブ「4分×2本」関東版A

今月よりはじまったカリカ発信(という認識なんだけど、違うのかな?)の「M−1グランプリ対策」漫才ライブを見てきましたよ。17日で結成10年目に突入することになっているカリカは今年のM−1が最後になります。そこそこ満足のいく結果が残せるよう楽しみにしています。
大枠は所謂新ネタを2本下ろしていき、コーナーはなし。メンバーはABともに固定のようで、月1の開催みたい。MCはカリカではなく、開演前にくじ引きで決定。ちなみにAはカリカのほかに、パンクブーブー/POISON GIRL BAND/ラフ・コントロール/チーモンチョーチュウ/エリートヤンキーの6組です。

個人的には中だるみもなく、適度な緊張感があっていいライヴでした。漫才もどれもおもしろかったしね。各コンビのネタは見たことあっても、しつこく見てるわけじゃないので予想外な部分もあり、そこもまたおもしろかった。新ネタといっても本当に初めて下ろすわけじゃないし、まぁなんつってもプロなわけですから酷いトチりもなくて安心して笑えました。

次回も関東版Aのみ参加予定です。