あの熱戦を再び!

多摩川クラシコ : FC東京 vs 川崎フロンターレ〜伝統の一戦〜
お祭り好きでどうもすいません。
思い返せば1−4でリードしていたのにもかかわらず、結果は5−4とまぁしばらくフロンターレのことは考えたくなくなるほど衝撃的な敗戦を喫したのが去年の11月11日。納得のいかないことだらけで、言葉を失うとはこういうことかと身をもって知った気が致します。J1各チームにそれぞれ思うことはありますが、ガスだけにはどうしても一泡でも二泡でも吹かせてやらねば気が済まぬ!というわけで、結構な雨が降る中いざ等々力。
雨を回避するため2階席に陣取りましたが、ビジョンがまったく見えないということ以外には概ね満足しました。この唯一にして最大の難点により時間経過がわかりにくいし、リプレイも見れないわけですから、かなりの不便を強いられます。前向きに考えれば、サブのアップがよく見えたり、サイドの上がり下がりとかがわかったりして、それなりに楽しいですよ、といった感じでしょうかね。
前半2分の先制点は今季リーグ戦初出場の大橋くん。あれよあれよという間にゴール前に持ち込んでそのままフィニッシュ。そのあと24分のFKもいい位置に決まって、本日2得点。きっちりお仕事してくれました。試合に出れない選手の代わりになるのではなく、出た選手がそれぞれきっちり結果を残しているのが今年のフロンターレかなと思います。素晴らしい。
ガスは右サイドからの突破がすごい。なおがスピードに乗るとどきどきしました。悠平とのコンビネーションはいいねー。それとくにしはやっぱり上手。相変わらずどこから足が出ているのかわからないけど(…)


最後に。けんご、おかえりなさい! あなたがいるだけでこんなにも嬉しい。