君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた

新潟がんばれ。


Jリーグディビジョン2/第43節:川崎フロンターレ×ヴァンフォーレ甲府を観戦して来ましたよ。前人未到の勝ち点100、総得点も100を超えて、大団円のホーム最終戦でございました。
記念すべき100得点目は川崎が誇る9番様、我那覇和樹。あたしたちはいつだってがなのゴールを望んでいて(それはジュニやマルクスのゴール以上に)決めてくれるたびに、心臓を鷲掴みにされたような痛みと喜びに襲われます。勿論、ジュニが来年もチームに残ってくれるのは嬉しいし、マルクスだって『昨日の敵は今日の友』状態で、アウグも含めて不可欠な存在であることは確かだけれど、がなにはまたそれとは違った暑苦しいほどの期待してる。フロンターレのエースは間違いなくがなだから。今年はどれほどがなとジュニとマルクスのゴールが見れたのかな? アウグのアシストはどれくらいだろう?


なんて、なんて幸せなシーズンだったんだろう。
来年のことは勿論、明日のことですら不確定な生活の中で、だからこそ今日は「幸せだった」と言える。J1昇格もJ2優勝も勝ち点100も総得点100も全部目の前で見ることが出来て、本当に嬉しかった。今季お付き合いくださったいつものメンバーには本当に感謝。言葉では言い尽くせない、文章では書き表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう、楽しかった。これからもよろしくね。


試合終了後はまんまとテレビに流れたほどのバカイヴェント「ウォーターファイト」
お兄様もあたしもお互い遠慮気味だったんだけど、前日の打ち合わせで「なんだ、やりたいんじゃん」という結論に達し、まんまと「昇格水」という名の「南アルプス天然水」4本買い込み(1本は自分の、もう1本ずつはアイコちゃんと保科さんの分)BLUE AGE ORCHESTRA(といっても2人組)による「青春の影」大合唱?のあと、等々力競技場内のトラックへ。
この歌を歌っている最中ですが、オーロラビジョンでは降格をした年から、今年までの軌跡的なものが上映されていて、こいでみさん号泣。別に今年から本腰入れて観始めたにわかフロンターレサポなのに、オマエになにがわかるんだといわれたらそれまでだけど、あたしにはここがスタートで(前回昇格時はプレ・スタートみたいなもんだった)しつこいようだけど、来年のことは何もわからない。でも涙が止まらなかったんだ。


初めて下りた等々力競技場のトラックで、しばし待機のあと市長やら社長やらの挨拶があって、監督からのありがたいお言葉。そして選手全員ひとことずつコメントを頂いて(相馬くんの「来年は怪我をしないように」発言には場内が苦笑に包まれました)ついにバカイヴェント決行です。そろそろ始めますよ、というときになって「同時にスプリンクラーも作動します」とのお達しが。
スプリンクラー
それってあれだよね、小学校の乾いた校庭とかでびしゅうって水まくヤツだよね? 何の罰ゲームかよ!とかいってるうちにスタート。あっという間にお兄様とははぐれ、とりあえづ2本分のミネラルたっぷりの水を他人に撒き散らしてきました。結果的にスプリンクラーは正解だったかも。「さあどうぞ」といわれても遠慮するのが日本人。やるかやられるかの状況に陥らなきゃ、行動には移せません。
お立ち台からは選手によるシャンパンファイト。相馬くんからたっぷりシャンパン浴びてきました。あとはけんごとかおかとかね。粘着体質のこいでみさんはもう相馬くんの鬼の形相でシャンパンをぶちまける姿は忘れられないと思います。凄く楽しそうだった、それが嬉しかった(病気)あたしは相馬くんが大好きだ。各選手の出で立ちについては個人的にお問い合わせ下さい、概ねジャージでしたが、それはあくまで「概ね」です。
さあ、週末の鳥栖戦も綺麗に片付けちゃって下さい。J2最後の試合ですよ。格好の悪いことなんかしないわよね?(プレッシング)天皇杯もやれるところまでやってみようじゃないの。


私信>アイコちゃん
こっこちゃんとしげるくん限定CDありまとねー!
焼き直し?って感じがしなくてもないけど、元々の曲が大好きなので岸田によっていい仕上がりになってると思います。舌の奥地……(いやん!)