anywhere in life

買ったばかりの煙草を入れたケースが見当たりません。
どこにおいたのかこころあたりすらありません。ないないの神様、PEZの缶に入っているあたしの煙草を探してください。何卒よろしくお願いします。


不機嫌なジーン」第8話。
マミ姐さんの言葉を借りるなら「指の先まですこぶるセクシー」
今週のオダジョーもお見事でした。小汚い格好もある意味計算高い、とあたしは思う。言葉よりも先に行動に移してしまうその性格、油断も隙もあったものじゃない、だってその目はハンターそのもの。射抜かれたらおしまい、その矢を抜けば失血死確実。
対する内野くんもまた中学生のような(と本人がいうのだからそうなのだろう)ときめきを隠せないオーヴァー35。素直になりきれないのはお互い様、素直になっても信じてもらえないのは身から出た錆。それでもその間抜けさ加減に愛しさを感じるのは何故。
そして忍び寄る(若干コントテイストが感じられる)黒い暗い影。果たしてこの恋のカオスの行方はどうなる? わからないから混沌なのだけれど。いや、ほらドラマだからどっかしらに着地はするわいな、身も蓋もなく言えば。


急遽e+でチケットが追加になったのでShuffleを観に行くことになりました。
ブコメな伊原くんを観れるのが楽しみです。大王の作品なのでハズレはまぁないでしょう。まさか1年に2回もPARCO劇場に足を運ぶことになるとは思ってもみませんでしたが、今年のあたしはとにかく芸術に触れることが目標。映画でも舞台でもライヴでもなんでもいい、他人から受けるパワーを自分の中で変換してそれを放出していきたいのです。
日常に絶妙なスパイスを。それは人生のどこにでもある。


なつかしい、お世話になったヒトに逢いました。
安藤さんに「ちょっと顔を貸して」とブースに連れて行かれるとそこには、雨宮名誉終身センター長の姿が。元気そうな姿に涙が出るかと思いました。あの会社で苦労したことはたくさんあるけれど、それとおなじくらい楽しかったこともあるかけがえのない時間と経験。あたしはあの会社で学んだことを、今の職場でも活かせれば良いと本当に思う。雨宮さんやトップから掛けられた言葉は今でもあたしを支える一部になっています。
今ね、仕事辞めたい病が再発してるんです。
それはもうささやかな不満から、私情丸出しのことまで、もう全てを投げ出したくなっています。でも、あたしは甘い誘惑に負けない。簡単に辞めてなるものか、あたしの目標はあそこで結果を出すことだ。肩に力を入れすぎて疲れきってもいい。1から10まで理解したい。


宮田さんは長い間お勤めご苦労さまでした。
だから何年も前から辞めろって言ってたじゃん。なにこんなに長引いたのよ?