ノックアウトステージ第1戦目はスコアレスドローと相成りました。
薄暗い自室のテレビで何よりも感激したのは、遠いイランの地に立つ選手たちの姿ではなく、「川崎フロンターレ!」と小さいながらも確かに聞こえたサポーターの声でした。ああ、すごい。いまフロンターレはアジアの頂点を目指して戦っている。そう思ったら胸が熱くなりました。しつこいようですが、この喜びを忘れてはいけないと思いました。
報道もされていますが、Jよりも7メートル長いピッチはなかなかおもしろく、いつもだったらラインを割るところを残ってしまうので、ゲームの流れが途切れないなーといった感じがしました。やる選手はしんどかったでしょうけども。だいぶアウェイな感じのジャッジでカードも出てしまいましたが、試合自体は集中出来ていたように思います。出来ることは毎試合やりましょうね。失点0が実に6月16日以来です!(しかしこの柏戦もスコアレスドロー)お願いしますよ!


さあ、決戦は26日。ホーム等々力競技場で決めてください!! サポーターと一緒に、といったけんごの言葉にありったけの期待をします。