暗いニュースが日の出とともに町に降る前に

ここにきて剥がれた爪のあとがものすごく痛くなってきております!
ぶっちゃけ歩くのもままならないぜ! でも仕事はきちんとやってやったぜ!


そんなわけで7月最終日。
ついに大橋さんとお別れです。仲が良かったわけじゃない(勿論仲が悪かったわけでもない)けど、淋しくなるのは当然のことで、これからのことを考えたらすごく不安になりました。お昼の休憩で20分くらい一緒に喋ったんだけど、やっぱり大橋さんや引田さんみたいなヒトがいなければ、IBCはうまく回らないんじゃないかと思ってみたり。
もうどうしようもないことなんだけど。
2ヶ月くらい前の日記を読むと、あたしはどうしようもなく仕事を辞めたがっています。周りが見えなくなるほどあたしには余裕がなく、気持ちもふさぎ込んでいました。今は確かにあの時よりは前向きで、まだ頑張れると思う。でも、いつまでもあそこにいられるとは思わない。
悪いことや嫌なことを忘れようとすると、いいことや好きなことまで忘れてしまう。


バターサンドを「札幌土産」と渡したら、大概のヒトが「札幌?!」と驚いてくれたのが嬉しかったです。最後に手渡した森さんは声が裏返ってました(期待通りの反応でちょっと嬉しい)


というわけで、明日は急遽病院です。
高木さん的にはヒトが少ないから休んで欲しくなかったみたいだけど、みんなが「破傷風になったらどうするの?」だとか「ばい菌が入って腐っちゃうよ!」などと脅すので、休めるように頼み込みました。どうしよう、とりあえづ大きな病院に行ったほうがいいかな……。