誰かの所為にしたい ちゃんと教育して叱ってくれ

ハンパねぇ……。
と本屋で力なく呟いた山田(仮)です、こんばんは。思っていた以上にananの堺さんは凄かったです。どこがどう、とか上手に説明できないのですが、捨てられた子犬のような(※今どきそんなの見ません)ちょっと潤んだ黒目がちな瞳にノックアウト★ もうどうにでもして!というか、どうにかしたい!といった感じ満載です(……なんかまた友達が減った気がする)
上目遣いが本当に上手なのね、このヒト……意識的にやってるのか、はたまた無意識なのか、それだったらなんて罪作りなオトコなのか、と思うわけですけども、雑誌自体は買うことが出来ず逃げ帰ってきました。また明日購入に挑戦します(…)ハンパねぇ……。


さて、仕事始め。
なんとなく気恥ずかしい気分で、新年1発目のメール当番。5日間のスパムをばりばり処理して、わけわかんない英文メイルにはこれまたわけわかんない英文で返信をして、クレーム臭がほのかに漂うものは運営チームに預けて、「うわー、自分頑張ったじゃん。何件くらいさばいたんだろ?」と嬉しくなって件数を数えようとしたのですが。
最後の最後にやってきた地雷メイルのせいでノーツが上手く開かなくなってしまい、結局結果は明日へ持ち越し……。数で見えると嬉しいじゃん、よく頑張ったな!って気持ちになれるじゃん。それなのに……。とほほ。
とほほといえば、異動がなくなりましたよ、あたし。
まぁいいんですけどね……なんかそういう話自体も決まってから話して欲しいな〜というか、無駄にやきもきさせられちゃったなぁ。なんだったんだろう、今までの自分。といささか虚しくなりました。最大の理由は「英語が出来ない」というところのようですが、真相はどうだか。なんか鬼に「予約センターもおとなしいヒトばっかりじゃ困るし」みたいなことを言われたりもして、あたしのポジションって(というか求められているものって)一体なんなのよ?と軽くヘコみ気味。
「どうせ、あたしなんてさ……」と暗い気持ちになりそうですが、ここはぐっと堪えて、「やっぱり予約に必要なのよねー、あたしはさー」と無理に前を向こうと思います。後ろなんかいくらでも振り返られるからさ。得意技は封印。


いきあたりばったりなんて、自分とはある意味対極だからこそ、選んだ抱負。
自己改革。