オレは泣きやむまで泣くぞ!

朝帰りは楽しい。
今日も一段と冷え込んでおります。しかも雨が降っているという。冬場の雨は性質が悪い。いっそのこと雪なら諦めがつくというのにね。それも降ったら降ったで大変嫌なのですが。寒いのは苦手です。勿論暑いのも。


さすがに夜まで寝てやったおかげで、まだ元気です。
家城さんのトークショウは順調に動員を減らしておりますが、今回も楽しませて頂きました。2005年1回目ということもあるのか、比較的時間に制限を設けて、いくつかのテーマ(?)にそったトークを展開。実は去年半年ほど参加が出来なかったので、いつの間にやらシステムが変わっていた部分もあり、なにがどう違うのかよくわかってないのですが、今回はコンビの垣根を取り払って、お題に合わせたキャスティング
1組目は綾部くん、栗山くん、オコチャくん、徳井の5人で(今更ながら)2004年の重大ニューストップ3とそれぞれ公開。なんていうか、ツッコミがいるといないとじゃ全然違うよね。綾部くんはそういう点でスペシャリストではないかと思いました。先輩を立てつつ、後輩にも気配りが出来る。その上、自分もちゃんとおいしいところを作れる。かなりの実力者です。
2組目はやすと又吉くんの3人で「都道府県でオーダーを作る」(単純です。野球の打順とポジションを各ジャンルで作っていくもの。過去に野菜・魚介類で作成済)やすの鹿児島への熱い想いはなんだったんでしょうか。しつこく4番に推して、でも一旦は8番キャッチャーに落ち着いたかと思いきや、結局4番だったもんなぁ。又吉くんは冷静で鋭い観察眼を持っているので、あのゲームには必要な人かと。
3組目はくまちゃん、吉村、デッカチャンの4人で誕生日当てゲーム。ひとりずつ割り当てられた季節から適当な日付をいって、その日が誕生日だったお客さんに1品プレゼント。支払いは当てた人の右隣の人で、連続して当たればキャリーオーバーというシステム。吉村が完璧にギャンブラーのスイッチが入ってて怖かったです。それにしても相変わらず秋生まれが多いですね、ここのお客さん……。
4組目は星先生、綾部くん、おじき、吉村の5人で星プロの今後の展望を考えるコーナー。おじきとはレギュラーでもない微妙なポジションにいるポテト少年団のキクチくん(どうもものすごいアイドルマニヤのようだ)
いつのまにか星プロのナンバー2に据えられている綾部くんは終始「なんで俺?」と思っているようでした。敏腕マネージャーの吉村はどう考えたってアタマがおかしいと思う。というか、コブシはどっちも素晴らしきキチガイだ(褒めているつもり)
エンディングは告知等。しかし家城さんからもうこのメンバーではちょっとマンネリ化してきているという話があり、ゲームを行って負けた人が強制卒業させられ、次の月に呼ばれる芸人を(勝手に)指名していくことになりました。
ゲームはストップウォッチを2回押して、いかに早くとめられるかを競うもの。コンビ対抗戦。芸歴の1番浅いアームストロングからスタートし、結局負けたのはくまちゃんでした。でも紹介したのが竹永だったので、来月も騒々しそうです(…)ピンならキートンさんが良かったなぁ……。


そんな感じで終了。しつこいようですが朝帰りは楽しい。抜歯のあとは順調です。