そして新たな歴史へ


Let's Go! 川崎フロンターレ展に行って来ました。
去年よりも明らかに規模が縮小されていましたが、ひとりで約2時間ほど楽しんできました。お宝映像を見ながら、今更マルクスってかっこいいなぁと考えてみたり、たくみさんは「鬼木さんの名前、おにきたちって読んでた」って言ってたなぁと思い出したり、まぁ他にも2005年を振り返る数々の映像ににやにやしてきました(たにぐちぇさんのゴール後の奇妙な動きとか、アルゴリズムなパパさんたちとか)ゴールシーンは何回見てもいいものですね。アウグの分だけゴール数が減ると思うとぞっとするなぁ。
引退した(過去形なのが切ない)べちーさんと相馬くんのコーナーもあって、フランス大会の時のユニフォームにはこころが奪われてしまい、しばらくその前でじっとしてしまいました。あそこから、ここまで結構な時間が経っているんだね。
ああ。


なんだかこの2年ですっかりフロンターレが好きになっていて、いろんな選手のことを考えては「すごく好きだわ」とか「とても大切」なんて思う自分がいるわけで、そうなるとあたしにとってのジュビロ磐田ってなんなんだろうかと悩んでしまいました。今まではなんとなくフロンターレは仮住まい的な、悪くいうと浮気相手くらいなんじゃないかと思っていたのに、こんなことになってしまって困ります。


公式の相馬くん特集をいいやっと読みました。
途中までは順調に読み進められたので安心しきっていましたが、最終的にはだだ泣きしてました。毎度毎度同じ展開で、我ながら能がないなと思うのですが仕方ありません。この調子ではべちーさんのスペシャルインタビューはいつになったら読めるのか、全く予想が出来ませんね。